上手くいっているときの恐怖心 5つのアイデア
どうも! かいとうゆうきです。突然ですがあなたはこんな経験はありませんか?
練習中すごく不安になったり恐くなってしまうということは
「こんなに簡単に吹けていいんだろうか?と思うことはありませんか?」
(これに身に覚えのある方は。以下の文章を読み進めてみて下さい。アイデアが役に立つかもしれません)
自分にはあります
それは楽器の調子が良いとき、上手くいってるとき、とたんに不安になってしまいます。
上手くいっていないときよりも上手くいっているときなんです。
こんなに簡単でいいんだろうか?なにか違うんじゃないか?もっと上手にならなきゃダメなんじゃないか。そう考えてしまい結局それが引き金となり調子を崩してしまうんです。
どうすればこの状況を打破できるのか
自分なりに5つのアイデアを考えてみました。
1音を明確にイメージすること
2不安がよぎったとき逆らうのではなくあえてその流れに身を任せる。
このアイデアを以前の演奏会で試したんですが調子を崩すことなく本番を終えることが出きました。
3自己暗示
「大丈夫」と自分に言い聞かす。
4人は変化を嫌う。それがひとつの原因なんじゃないかと考えています。「変化を楽しむ」。上手くなることもまたある意味変化することだと自分は思います。変化することを楽しむ。上手くいっていることを楽しむ
5音楽のことを考える
曲を吹いているときは音楽のことを考える。
5つのアイデアいかがでしたでしょうか?なにかの参考になるかもしれません
自分も今後の練習で使っていきたいと思います。
それではー