かいとうゆうき オフィシャルブログ

金管楽器の演奏において何かしらの手助けになればと思います
自分で気づいた事、奏法のことなど発信していきます。
不調でお困りの方
もっと上達したい、上手くなりたいという向上心はあるけどどうしていいか解らないという方へ

相手のことを考えるのは大事だが相手の為に動くことはないそれは結局自分のため

最近よく考えていたことがあるのですが「自分のためにやるんだ」とか「相手のことを考えて」とか「もっと周りを見て」とかよく聞きませんか?(なんだか矛盾しているよなー)とずっと思ってました。






自分のためなのに







相手のことを考える?




どゆこと?
って







自分は大学入って最初の頃は周りのことを特に考えたりもせず、やりたいことをやってきました。


自分の時間が一番大事でした。それから時間が経つにつれ大学での友人や知り合いができ周りを見て行動することが少しずつできるようになっていきました。







でも周りを見て、相手のことを考えて行動しようとすればするほど





自分が本当に思っていることとはかけ離れていきました。



自分の時間よりも、相手との時間を優先し始めていました。



ホントはこう思っているけどそれを言ったら相手はどう思うだろう?



(相手を傷つけないかな)そう思って いつの間にか自分の気持ちを押し殺していました。





ホルンのレッスン中にも1年、4年の頃特にお世話になったNHK交響楽団のホルン奏者勝俣泰先生から「練習は「自分の為にやりなさい」こう言われ、自分は最初「練習はお客さんのためにやるんじゃないの?」と思っていたんです。
先生にそう言われたときよく意味が解らなかったし、萩原先生からは「聞いている人のことを考えて練習しなさい。君の演奏を聞いて素晴らしい、ホルンってステキって思ってもらえる演奏が出来ているか常に自問自答しなさい。」と。そう言われよく解からなくなってもいました。
「聞きにきている人のために演奏するんだから。練習も聞きにきてくれる人の為にやるんじゃないのか」って思っていました。




だから相手のことを考えて行動していた時これでいいんだと思っていました。自分の気持ちを押し殺すことがいいんだと。




でもあるとき自分はそれが限界にきました。言いたいこともいえないし、やりたいこともできない。だったら
みんなに嫌われるかもしれないけど、相手に合わせないようにしようと思いました。





自分の時間を大切にするようになりました。練習も「自分が上手くなるためにやるんだから
練習は自分の為にやるんだな」こう思うようになりました。





でも「相手のことを考える」 このことは最近になるまで解り
ませんでした。




自分は「相手のことを考える=相手のために動くこと、相手に合わせること」だとずっと思っていたんです。




合わせる必要なんて無かった。言葉通りの意味でした。「相手のことを考える=相手を思いやること」だったんです。



それを意識することは大切です。自分はそのことに最近気がつきました。自分勝手になっていたんです。




相手のために動くことも必要ありませんでした。それは結局自分の為だからです。





もしも相手のためだけに動いてしまうと
望んだ結果でなかった場合、相手を恨んだり、憎んだりすることしか
できなくなってしまうと自分は思っています。
自分がそうしたいから動く」このことを解っているかどうかだと思います。









「練習は(上手くなりたいから)(練習したいから)(吹きたいから)練習する。演奏も聞いてほしいから演奏する。」



「聞きに来てくれる人が自分の演奏をどう思うかを考えるそれは大事。でもお客さんのために演奏することはない。それは結局自分が聞いてほしいから」




今はそう思っています。



それではー

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