かいとうゆうき オフィシャルブログ

金管楽器の演奏において何かしらの手助けになればと思います
自分で気づいた事、奏法のことなど発信していきます。
不調でお困りの方
もっと上達したい、上手くなりたいという向上心はあるけどどうしていいか解らないという方へ

毎日の練習で変化をつける 一日なにかを成長させる

今自分が練習で意識していることなんですが
とにかく新しいこと、まだやっていないことをとにかくできるかはさておいて
かたっぱたしからやってみるということを意識して練習しています。
その中で自分がいいなー効果があるなーと思った練習は継続して練習し
プラスになるなーということがあれば変化をつけることを意識しています。


とりあえず
今まででやった練習メニュー
ロングトーン C Des
タンギング  f
短三度のアルペジオ
音階 FDurからCDurまで
半音階
リップスラー
三度の跳躍
マキシム・アルフォンス1巻、2巻
高音の練習
低音の練習
オクターブ
ppの練習
<>の練習FからC
コプラッシュ
リップトリル
ゲシュトップ
モーツアルト1番、2番
こんなところかな

ほんとはオクターブ
一回の練習で一回りしたいんだけどCまでで
集中力が途中で切れちゃう。課題だ
恐らく高音に恐怖心がまだあるんだ


ここまでで
効果があるのは
短三度のアルペジオ
音階
ppの練習
ロングトーン
タンギング(上手くやれば)
マキシム・アルフォンス
リップスラー
リップトリル
これらは今後も継続するとして
今後何を変化をつけられるか
とりあえず練習でオクターブは一回りできるように



あとは一日の練習で
どう練習していくか
もっと具体的に考えようとおもう




4オクターブはコントロールできるよう、今後の目標



変化をつけることを意識してから少しだけ楽器が上達した気がする。
新しいこと、やったことないことをやってみるのは恐いけれど
それを乗り超えるといつも良い結果が得られる事が多いので
これからも変化をつけることを続けていきたい。
上手くなることは変化していくことだと思う。
その恐さを楽しめれば良いんだろうなー
例え上手くいかなかったとしてもそれ自体を楽しむ


大学時代お世話になった(今も大変お世話になっております)海保先生がおっしゃっていたんですが、
「もっと楽しめ」
そういう意味なのかもしれません。

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