【なぜ人はゲームにはまるのかを読んで】
どうもかいとうゆうきです。
気がつけば3月もあと1週間と一日、毎日ブログを書き続けるのも案外慣れてきました。これなら一ヶ月続きそうです。
今回はたまたま購入した「なぜ人はゲームにハマるのか」この本について
書きたいと思います。
夢中になるということ
自分は小学5,6年までゲームしてたんですが、それはもう時間を忘れて朝~晩までずっとやってました。(マリオとかポケモンとか)(最高一日8時間くらいいっていたかもしれないです)
それだけやれたら他のこともできるはずではと思うんですけどこれがなかなかできない
訳です。もっと夢中にゲームやってるときみたいに楽器の練習が出来たらもっと上手くなれそうなのに
この本にはその理由が書かれていました。
人には努力すれば何かが得られるという期待感があります。そして実際に努力に対する適切な評価や報酬が得られる場合その行為を持続させようという傾向が見られます。 渡邊修司・中村顕憲著【なぜ人はゲームにハマるのか】
楽器の練習をしててたしかに夢中になってるときってやったぶんだけ上手くなっていくかんかくがあるんですよね。どうやらそれがモチベーションになっているらしい
人はちょっと難易度の高いところを目指すらしい
人は自身のスキルとチャレンジとのバランスがぴったりと保たれた状態に置かれるとより多くの刺激を求めて少しだけ難易度が高い所を目指す 渡邊修司・中村顕憲著【なぜ人はゲームにハマるのか】
これは自分も無意識にやっていました。
簡単な曲だと飽きちゃうんですよね。
かといって難しすぎるとできなくてモチベーションが下がる
【出来そうな気がする】
というところで練習すると夢中になれるのかもしれません
ツイッターでも同じようなツイートがありました。
こういう練習方法もありなので是非一度試してみてはいかがでしょうか?
それではー