シングルタンギングの精度を高めるために
かいとうゆうきです!今回は自分の苦手としてるタンギング、特にシングルタンギングについて
今日の練習中での発見
シングルタンギングの質を高める為に必要だったこと
もう少し自由に色んな場所でタンギングしてもいいよ
ということが必要だったんじゃないかなと思う。
タンギングが雑になっていた
原因は
舌に力が入ってしまっていたから。同じ場所でタンギングしようとして吹いていたからなんだとおもう。
自分は今までタンギング特にシングルは同じ場所にタンギングしないとと思い込んでいた。
レッスン公開 ホルン:萩原顕彰 講師|上野学園大学 2016年5月3日オープンキャンパス
(自分が師事している萩原顕彰先生)、これを休憩中に見ていて
どうやったらタンギングがもっとクリアになるんだろうと考えていた。
それでよーく先生の音を聞いてみると
「あれ、先生もしかして同じ場所にタンギングしてなくね?」
「舌がいろんな場所に少し動いてないか?」
そう思ってシングルタンギングしているときの舌がついている場所
(自分の場合は歯と歯の間でタンギングしているんだけど)
それをもう少し色んな場所に自由にタンギングしてみようと吹いてみた。
そしたら音が少しクリアに聞こえる
おおー
同じ場所にタンギングするつもりで吹くと
上手くいくときは速く吹けるんだけれど
すぐ舌に力が入ってしまっていた。
自由にタンギングしようとすることで力が分散されるからなんだと思う。
吹いている方は雑に感じるんだけれど、録音で聞いてみるとそうでもなかったり
これがヒントになったのか今日の練習でテンポ138くらいまでシングル16音符でタンギングが出来てしまった!
もっと精度を高めていこう!